こんにちは、鎧谷つかさ(@B5pKUteU1CYpJBM)です。
今シーズン全143試合のスタメン回数を集計しました。
集計結果をもとに、今シーズンの象徴的オーダーを決めました。
今シーズンのスタメンを思い描きながら、集計結果を確認してみてください!
果たして、皆さんの印象と象徴的オーダーは合っているでしょうか?
2022年 打順別スタメン回数一覧表
2022年 象徴的オーダー
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- 野間(右)
- 菊池涼(二)
- 西川(左)
- R.マクブルーム(一)
- 坂倉(三)
- 上本(中)
- 小園(遊)
- 會澤(捕)
- 投手
※小園が6番起用と7番起用で最多スタメン出場でしたが、
上本を6番・センターとしました
来シーズンのスタメン展望
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- 坂倉は捕手一本
- 新外国人のM.デビッドソンは何番に配置されるのか
- 西川、秋山、野間の外野陣からレギュラー奪取できる選手は現れるのか
まとめ
鈴木誠也のメジャー移籍で絶対的な主軸を欠いたチームが導き出した答えは『繋ぎの野球』でした。
6月、西川龍馬の長期離脱で攻撃力は低下したが、翌月には秋山翔吾が新加入してくれました。
これからという時に、佐々岡監督を始めとする菊池涼介、野間峻祥、小園海斗ら1軍の主力選手にもコロナ陽性者が続出する不運…
9月には、秋山翔吾がコンディション不良で離脱、菊池涼介も体調不良、マクブルームは打撃不振など、最後までチーム状態は上向かず苦しい戦いでした。
シーズン最少盗塁数を更新するなど、伝統であった機動力も鳴りを潜めました…
振り返れば、機動力、長打力ともに他球団との力の差が露呈したシーズンでした。
来シーズンこそは、強力打線に成長したチームで巻き返してもらいたいものですね。

鎧谷つかさ
打線にはホームラン数と盗塁数が増えることを期待したいですね!
がんばれ打線!
がんばれカープ!!!
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