
こんにちは、鎧谷つかさ(@B5pKUteU1CYpJBM)
です。
以前、歴代開幕戦成績一覧|歴代開幕戦勝率は○○%!?を紹介しました。
この記事では、歴代開幕スタメンオーダーとその試合の寸評をまとめました。
1989~2023年まで一覧にしています!
あなたの中で、最も記憶に残っている開幕戦やスタメンはいつですか━━
過去の戦いを思い返しながら、一緒に確認していきましょう!
歴代開幕戦スタメンと寸評
2023年
2023年3月31日(金) |
明治神宮野球場 |
vs ヤクルト 先発投手:小川 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
小園海斗 |
2 |
右 |
野間峻祥 |
3 |
中 |
秋山翔吾 |
4 |
一 |
R.マクブルーム |
5 |
左 |
西川龍馬 |
6 |
三 |
M.デビットソン |
7 |
捕 |
坂倉将吾 |
8 |
二 |
菊池涼介 |
9 |
投 |
大瀬良大地 |
2022年
2022年3月25日(金) |
横浜スタジアム |
vs DeNA 先発投手:東 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
左 |
西川龍馬 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
遊 |
小園海斗 |
4 |
一 |
松山竜平 |
5 |
三 |
坂倉将吾 |
6 |
捕 |
會澤翼 |
7 |
右 |
末包昇大 |
8 |
中 |
上本崇司 |
9 |
投 |
大瀬良大地 |
2021年
2021年3月26日(金) |
マツダスタジアム |
vs 中日 先発投手:福谷 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
田中広輔 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
中 |
西川龍馬 |
4 |
右 |
鈴木誠也 |
5 |
左 |
松山竜平 |
6 |
一 |
クロン |
7 |
三 |
堂林翔太 |
8 |
捕 |
會澤翼 |
9 |
投 |
大瀬良大地 |
2020年
2020年6月19日(金) |
横浜スタジアム |
vs DeNA 先発投手:今永 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
左 |
ピレラ |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
中 |
西川龍馬 |
4 |
右 |
鈴木誠也 |
5 |
三 |
メヒア |
6 |
捕 |
會澤翼 |
7 |
一 |
堂林翔太 |
8 |
遊 |
田中広輔 |
9 |
投 |
大瀬良大地 |
2019年
2019年3月29日(金) |
マツダスタジアム |
vs 巨人 先発投手:菅野 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
田中広輔 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
左 |
西川龍馬 |
4 |
右 |
鈴木誠也 |
5 |
一 |
松山竜平 |
6 |
中 |
野間峻祥 |
7 |
捕 |
會澤翼 |
8 |
三 |
安部友裕 |
9 |
投 |
大瀬良大地 |
2018年
2018年3月30日(金) |
マツダスタジアム |
vs 中日 先発投手:小笠原 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
田中広輔 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
中 |
丸佳浩 |
4 |
右 |
鈴木誠也 |
5 |
左 |
松山竜平 |
6 |
一 |
エルドレッド |
7 |
三 |
安部友裕 |
8 |
捕 |
會澤翼 |
9 |
投 |
野村祐輔 |
○広島 6 – 3 中日●
初の開幕投手に抜擢された野村祐輔が6回3失点
今村ージャクソンー中崎の無失点リレー
6回、田中広輔が勝ち越しのツーベースを放つ活躍
2017年
2017年3月31日(金) |
マツダスタジアム |
vs 阪神 先発投手:メッセンジャー |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
田中広輔 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
中 |
丸佳浩 |
4 |
一 |
新井貴浩 |
5 |
左 |
松山竜平 |
6 |
右 |
鈴木誠也 |
7 |
三 |
安部友裕 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
ジョンソン |
●広島 6 – 10 阪神○
2年連続開幕投手となったジョンソンだが、4回を持たずに降板
打線は鈴木誠也の3安打などを含む計11安打を放つも攻撃及ばす
2016年
2016年3月25日(金) |
マツダスタジアム |
vs DeNA 先発投手:井納 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
田中広輔 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
中 |
丸佳浩 |
4 |
三 |
ルナ |
5 |
左 |
エルドレッド |
6 |
一 |
新井貴浩 |
7 |
右 |
下水流昂 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
ジョンソン |
●広島 1 – 2 DeNA○
初の開幕投手に抜擢されたジョンソンの好投(8回2失点)虚しく黒星スタート
DeNA投手陣に対し、打線が振るわず4安打に抑え込まれた
2015年
2015年3月27日(金) |
マツダスタジアム |
vs ヤクルト 先発投手:小川 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
右 |
鈴木誠也 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
中 |
丸佳浩 |
4 |
一 |
グスマン |
5 |
左 |
松山竜平 |
6 |
三 |
梵英心 |
7 |
捕 |
會澤翼 |
8 |
遊 |
田中広輔 |
9 |
投 |
前田健太 |
●広島 2 – 4 ヤクルト○
マツダスタジアムで初の開幕戦開催
2年連続して開幕で延長戦に突入した一戦
打線は11安打放つも決め手に欠き、2得点まで
この年カープに復帰した新井貴浩の代打登場は今でも語り草
2014年
2014年3月28日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:川上 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
丸佳浩 |
2 |
二 |
菊池涼介 |
3 |
右 |
松山竜平 |
4 |
一 |
キラ |
5 |
遊 |
梵英心 |
6 |
左 |
エルドレッド |
7 |
三 |
堂林翔太 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
前田健太 |
○広島 3 – 2 中日●
開幕戦から延長戦に突入した一戦
2点ビハインドの6回に4番キラの2ランホームランで同点
延長10回には、菊池涼介の勝ち越しとなるツーベースで勝利
2013年
2013年3月29日(金) |
東京ドーム |
vs 巨人 先発投手:宮國 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
菊池涼介 |
2 |
中 |
丸佳浩 |
3 |
左 |
ルイス |
4 |
一 |
エルドレッド |
5 |
右 |
松山竜平 |
6 |
遊 |
梵英心 |
7 |
三 |
堂林翔太 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
バリントン |
●広島 3 – 4 巨人○
先発のバリントンはホームラン2本を浴びながらも粘投
打線は巨人投手陣から11安打放つも、終盤7回に逆転され競り負けた
2012年
2012年3月30日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:吉見 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
東出輝裕 |
2 |
遊 |
梵英心 |
3 |
左 |
ニック |
4 |
一 |
栗原健太 |
5 |
右 |
松山竜平 |
6 |
中 |
廣瀬純 |
7 |
三 |
堂林翔太 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
前田健太 |
●広島 2 – 4 中日○
2年前の2010年と全く同じ開幕投手同士の顔合わせ
先発の前田健太は5回3失点で降板
打線は中日投手陣の吉見-岩瀬を前に4安打で2点を奪うのが精一杯
終始劣勢の展開で黒星発進
2011年
2011年4月12日(火) |
甲子園 |
vs 阪神 先発投手:能見 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
東出輝裕 |
2 |
遊 |
梵英心 |
3 |
右 |
廣瀬純 |
4 |
三 |
トレーシー |
5 |
一 |
栗原健太 |
6 |
左 |
岩本貴裕 |
7 |
中 |
赤松真人 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
前田健太 |
●広島 4 – 7 阪神○
東日本大震災の影響により、18日遅れで開幕した2011年
幸先よく先制するも、前田健太がマートンに先頭打者ホームランを浴び同点
6回には一時勝ち越しするも、その後に投手陣が粘れず逆転負けを喫した
2010年
2010年3月26日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:吉見 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
東出輝裕 |
2 |
遊 |
梵英心 |
3 |
中 |
天谷宗一郎 |
4 |
三 |
栗原健太 |
5 |
左 |
フィオ |
6 |
一 |
ヒューバー |
7 |
右 |
廣瀬純 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
前田健太 |
○広島 3 – 1 中日●
初回速攻で2点先制
先発の前田健太は2安打1打点で自援護するなど投打で活躍
最後は永川勝浩が締めて、シーズン初セーブを記録
2009年
2009年4月3日(金) |
東京ドーム |
vs 巨人 先発投手:グライシンガー |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
赤松真人 |
2 |
二 |
東出輝裕 |
3 |
遊 |
梵英心 |
4 |
一 |
栗原健太 |
5 |
三 |
シーボル |
6 |
左 |
嶋重宣 |
7 |
捕 |
石原慶幸 |
8 |
右 |
天谷宗一郎 |
9 |
投 |
ルイス |
○広島 6 – 3 巨人●
マツダスタジアム開場初年度の2009年シーズンを敵地で鮮やかな逆転勝利
1-3で迎えた4回にシーボルの2ランホームランなどを含み一挙5得点
ルイス-シュルツ-横山-永川の投手リレーで逃げ切り勝ち
2008年
2008年3月28日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:川上 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
天谷宗一郎 |
2 |
遊 |
梵英心 |
3 |
右 |
アレックス |
4 |
一 |
栗原健太 |
5 |
左 |
前田智徳 |
6 |
三 |
シーボル |
7 |
捕 |
石原慶幸 |
8 |
二 |
東出輝裕 |
9 |
投 |
大竹寛 |
△広島 2 – 2 中日△
先発の大竹寛が8回1失点と好投し、勝ち投手の権利を持って降板
9回、抑え抜擢のコズロースキーが中村紀洋の同点ツーベースを浴び延長戦突入
その後は延長12回まで両チームとも譲らず、引き分けとなった
2007年
2007年3月30日(金) |
京セラドーム |
vs 阪神 先発投手:下柳 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
梵英心 |
2 |
二 |
東出輝裕 |
3 |
一 |
栗原健太 |
4 |
三 |
新井貴浩 |
5 |
右 |
嶋重宣 |
6 |
左 |
緒方孝市 |
7 |
中 |
廣瀬純 |
8 |
捕 |
倉義和 |
9 |
投 |
黒田博樹 |
○広島 4 – 1 阪神●
黒田博樹メジャー移籍前の最終年に開幕投手として登板
先発野手全員安打の計13安打記録するなど、打線が奮起
黒田-河内-上野-永川の投手リレーで終始リードを守り切った
2006年
2006年3月31日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:川上 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
緒方孝市 |
2 |
左 |
前田智徳 |
3 |
三 |
新井貴浩 |
4 |
右 |
嶋重宣 |
5 |
一 |
栗原健太 |
6 |
二 |
梵英心 |
7 |
捕 |
倉義和 |
8 |
遊 |
山崎浩司 |
9 |
投 |
黒田博樹 |
○広島 2 – 0 中日●
この年から就任したブラウンの出塁率重視で話題を呼んだオーダー
先発の黒田博樹は6回無失点の好投
両チームとも無得点で迎えた9回に緒方孝市、前田智徳の連打で2得点
最後はベイルが抑えて、白星スタートを飾った
梵英心は、山本浩司以来となる37年ぶり開幕スタメン出場し、山本一義以来となる45年ぶりのヒットを記録
2005年
2005年4月1日(金) |
東京ドーム |
vs 巨人 先発投手:上原 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
尾形佳紀 |
2 |
二 |
東出輝裕 |
3 |
右 |
嶋重宣 |
4 |
三 |
ラロッカ |
5 |
左 |
前田智徳 |
6 |
中 |
緒方孝市 |
7 |
一 |
野村謙二郎 |
8 |
捕 |
倉和義 |
9 |
投 |
黒田博樹 |
○広島 4 – 2 巨人●
黒田博樹の好投(8回まで2失点)に応えたいカープ打線
1-2で迎えた最終回に巨人・ミセリを攻め立てる
ラロッカがバックスクリーンに飛び込む同点ホームランを放つと前田智徳の内野安打→緒方孝市の勝ち越し2ランホームランで3連打3得点で逆転
続投した黒田博樹が9回を0に抑えて完投勝利を飾った
2004年
2004年4月2日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:川崎 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
木村拓也 |
2 |
右 |
嶋重宣 |
3 |
二 |
ラロッカ |
4 |
遊 |
シーツ |
5 |
左 |
前田智徳 |
6 |
一 |
栗原健太 |
7 |
三 |
野村謙二郎 |
8 |
捕 |
石原慶幸 |
9 |
投 |
黒田博樹 |
●広島 6 – 8 中日○
この年から就任した中日・落合監督の奇策で、右肩痛の為、3年間1軍登板のなかった川崎憲次郎が相手開幕投手として登板
カープ攻撃陣は川崎を攻め立て、2回に大量5得点を挙げ優位に見えた
しかし、黒田博樹が7回途中8失点でKOされ後味の悪い逆転負け
この敗戦で勢いを失ったカープは開幕3連敗を喫している
2003年
2003年3月28日(金) |
神宮球場 |
vs ヤクルト 先発投手:ホッジス |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
福地寿樹 |
2 |
遊 |
シーツ |
3 |
中 |
緒方孝市 |
4 |
一 |
新井貴浩 |
5 |
左 |
前田智徳 |
6 |
右 |
ハースト |
7 |
三 |
野村謙二郎 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
黒田博樹 |
○広島 3 – 1 ヤクルト●
黒田博樹が初の開幕投手を務めた
3回に先制点を許したものの、その後は立ち直り無四球完投勝利
試合時間 2時間29分という、スピードゲームで開幕勝利を飾った
FAで阪神に移籍した金本知憲に代わる開幕4番は新井貴浩
2002年
2002年3月30日(土) |
広島市民球場 |
vs 横浜 先発投手:三浦 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
三 |
野村謙二郎 |
2 |
遊 |
東出輝裕 |
3 |
中 |
緒方孝市 |
4 |
左 |
金本知憲 |
5 |
右 |
前田智徳 |
6 |
一 |
ロペス |
7 |
二 |
ディアス |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
佐々岡真司 |
○広島 2 – 1 横浜●
日韓ワールドカップ開催に伴い、前年4位にも関わらず地元開催となった
この年以降、2年前の順位で開幕戦の開催権が決まることになる
佐々岡真司と三浦大輔の投げ合いで、両チームとも5回まで無得点
6回に佐々岡真司が、4番・グランに右犠飛を運ばれて先制点を許す
カープ打線は7回にロペスの同点中犠飛で反撃開始
8回には代打・新井貴浩が決勝打となるタイムリーで逆転勝利
2001年
2001年3月30日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:山本昌 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
木村拓也 |
2 |
遊 |
東出輝裕 |
3 |
中 |
緒方孝市 |
4 |
左 |
金本知憲 |
5 |
一 |
ロペス |
6 |
右 |
町田公二郎 |
7 |
三 |
新井貴浩 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
佐々岡真司 |
●広島 1 – 5 中日○
初回、ロペスのタイムリーツーベースで先制
しかしその裏、先発の佐々岡真司がすぐさま同点にされる
佐々岡-玉木-ヤングの投手リレーも虚しく、中日打線に13安打5得点を献上し敗戦
2000年
2000年3月31日(金) |
東京ドーム |
vs 巨人 先発投手:上原 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
三 |
野村謙二郎 |
2 |
二 |
木村拓也 |
3 |
中 |
緒方孝市 |
4 |
右 |
前田智徳 |
5 |
左 |
金本知憲 |
6 |
一 |
ボール |
7 |
捕 |
西山秀二 |
8 |
遊 |
東出輝裕 |
9 |
投 |
佐々岡真司 |
○広島 5 – 4 巨人●
この年から巨人にFA移籍した江藤智の代役を務めた4番前田智徳
2回、前田智徳のソロホームランで先制すると、金本知憲のソロホームランなど9回まで小刻みに合計5得点
先発の佐々岡真司は8回8安打4失点で、最終回は小山田保裕に任せて逃げ切り勝ち
1999年
1999年4月2日(金) |
ナゴヤドーム |
vs 中日 先発投手:川上 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
緒方孝市 |
2 |
遊 |
野村謙二郎 |
3 |
右 |
前田智徳 |
4 |
三 |
江藤智 |
5 |
左 |
金本知憲 |
6 |
一 |
町田公二郎 |
7 |
二 |
ディアス |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
ミンチー |
●広島 3 – 4 中日○
1-2で迎えた6回、中日・岩瀬に前田智徳、江藤智、金本知憲の三連打で3-2と逆転に成功
しかしその裏、先発のミンチーが中日打線に捕まり2失点
その後は正津-落合-宣銅烈の中日中継ぎ陣に抑え込まれ敗戦
開幕カードで波に乗れなかったカープは、開幕3連敗発進となった
1998年
1998年4月3日(金) |
広島市民球場 |
vs 中日 先発投手:山本昌 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
右 |
前田智徳 |
2 |
二 |
笘篠賢治 |
3 |
遊 |
野村謙二郎 |
4 |
三 |
江藤智 |
5 |
左 |
金本知憲 |
6 |
中 |
緒方孝市 |
7 |
一 |
町田公二郎 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
大野豊 |
○広島 8 – 3 中日●
大野豊は、史上最年長となる42歳での開幕投手
5回に中村武志の2点タイムリースリーベース、山本昌のタイムリーヒットなどで3失点して降板
打線は6~8回まで毎回となる合計8得点を挙げ、逆転勝利
2番手で登板した小林幹英がプロ初勝利を記録
1997年
1997年4月4日(金) |
広島市民球場 |
vs 阪神 先発投手:川尻 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
野村謙二郎 |
2 |
右 |
緒方孝市 |
3 |
左 |
金本知憲 |
4 |
三 |
江藤智 |
5 |
中 |
前田智徳 |
6 |
一 |
ロペス |
7 |
二 |
正田耕三 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
山内泰幸 |
○広島 3 – 1 阪神●
初の開幕投手に抜擢された山内泰幸は、3回久慈にタイムリーを浴び1点を失う
しかしその裏、緒方孝市の逆転3ランホームランが飛び出す
リードを守り切った山内泰幸は8回5安打1失点の好投
最終回は佐々岡真司が3人で締め、シーズン初セーブを記録
1996年
1996年4月5日(金) |
広島市民球場 |
vs 中日 先発投手:今中 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
野村謙二郎 |
2 |
二 |
正田耕三 |
3 |
中 |
前田智徳 |
4 |
三 |
江藤智 |
5 |
左 |
金本知憲 |
6 |
一 |
ロペス |
7 |
右 |
緒方孝市 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
大野豊 |
○広島 3x – 2 中日●
2回、大野豊は山崎武司に2ランホームランを浴び先制を許す
1-2で迎えた土壇場9回、来日初登板の守護神・宣銅烈からロペスが右前タイムリーヒットで同点とし、延長戦突入
延長13回、途中出場のペレスがサヨナラヒットを打ち、カープが死闘を制する
1995年
1995年4月7日(金) |
広島市民球場 |
vs 横浜 先発投手:野村 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
野村謙二郎 |
2 |
二 |
正田耕三 |
3 |
中 |
前田智徳 |
4 |
三 |
江藤智 |
5 |
左 |
金本知憲 |
6 |
一 |
音重鎮 |
7 |
右 |
河田雄祐 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
佐々岡真司 |
○広島 4 – 0 横浜●
2回、スタメン抜擢の音重鎮が先制ソロホームラン
8回には、4番江藤智がダメ押しとなる3ランホームランで突き放す
投げては、佐々岡真司が8回3安打無失点の好投
最終回は大野豊がピシャリと3人で締める完封リレーで白星スタート
1994年
1994年4月9日(金) |
東京ドーム |
vs 巨人 先発投手:斎藤雅 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
正田耕三 |
2 |
遊 |
野村謙二郎 |
3 |
三 |
江藤智 |
4 |
中 |
前田智徳 |
5 |
左 |
ブラウン |
6 |
一 |
小早川毅彦 |
7 |
右 |
緒方孝市 |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
北別府学 |
●広島 0 – 11 巨人○
先発の北別府学は初回から松井秀喜のホームランを含む5失点
2番手の紀藤真琴も巨人打線の流れを止められず、その後長冨浩志、高橋英樹を投入するも14被安打、11失点の投壊
打線も斎藤雅樹に5安打完封勝利を献上する完敗
1993年
1993年4月9日(金) |
神宮球場 |
vs ヤクルト 先発投手:西村 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
野村謙二郎 |
2 |
二 |
正田耕三 |
3 |
中 |
前田智徳 |
4 |
左 |
メディーナ |
5 |
三 |
江藤智 |
6 |
一 |
小早川毅彦 |
7 |
右 |
ブラウン |
8 |
捕 |
西山秀二 |
9 |
投 |
北別府学 |
○広島 5 – 1 ヤクルト●
2-0で迎えた6回、小早川毅彦の3ランホームランでリードを5点に広げる
投げては北別府学が7回までハドラーのタイムリー1本に抑える好投
8回から2番手の望月秀通に繋ぐと残る2イニングを無失点で切り抜け勝利
この勝利で勢いに乗ったチームは、開幕6連勝を記録した
1992年
1992年4月5日(日) |
広島市民球場 |
vs 巨人 先発投手:槇原 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
二 |
正田耕三 |
2 |
中 |
前田智徳 |
3 |
遊 |
野村謙二郎 |
4 |
左 |
西田真二 |
5 |
一 |
小早川毅彦 |
6 |
三 |
ブラウン |
7 |
右 |
山崎隆造 |
8 |
捕 |
達川光男 |
9 |
投 |
川口和久 |
●広島 1 – 4 巨人○
2回、小早川毅彦のソロホームランで先制
3回に先発の川口和久が捕まり、4失点で降板
その後は、槇原も立ち直りを見せ、完投勝利を献上
1991年
1991年4月6日(土) |
広島市民球場 |
vs ヤクルト 先発投手:内藤 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
中 |
前田智徳 |
2 |
二 |
正田耕三 |
3 |
遊 |
野村謙二郎 |
4 |
左 |
アレン |
5 |
一 |
バークレオ |
6 |
右 |
山崎隆造 |
7 |
三 |
江藤智 |
8 |
捕 |
達川光男 |
9 |
投 |
長冨浩志 |
△広島 3 – 3 ヤクルト△
開幕スタメンを勝ち取った前田智徳の勢いは止まらず、プロ入り第1号となる先頭打者本塁打を放つ
打線は10安打するも3点しか奪えず引き分け
5回終了時に降雨コールドゲームとなった
1990年
1990年4月7日(土) |
広島市民球場 |
vs 阪神 先発投手:中西 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
野村謙二郎 |
2 |
二 |
正田耕三 |
3 |
中 |
高沢秀昭 |
4 |
一 |
小早川毅彦 |
5 |
左 |
ヤング |
6 |
右 |
西田真二 |
7 |
三 |
ロードン |
8 |
捕 |
達川光男 |
9 |
投 |
大野豊 |
●広島 0 – 9 阪神○
先発の大野豊は、3番・岡田彰布に2本ホームランを浴びるなど、4回7失点の乱調
打線は中西の前に散発6安打完封負けを喫する
2年連続で阪神・中西に開幕戦白星を献上する屈辱
1989年
1989年4月8日(土) |
広島市民球場 |
vs 阪神 先発投手:仲田 |
打順 |
ポジション |
選手 |
1 |
遊 |
高橋慶彦 |
2 |
二 |
正田耕三 |
3 |
三 |
ロードン |
4 |
一 |
長内孝 |
5 |
左 |
アレン |
6 |
中 |
長嶋清幸 |
7 |
右 |
山崎隆造 |
8 |
捕 |
達川光男 |
9 |
投 |
北別府学 |
●広島 4 – 5 阪神○
高橋慶彦と山崎隆造のホームランによって序盤有利に試合を運んだ
しかし、4-0で迎えた北別府学が阪神打線に捕まり、長冨浩志にスイッチするが、2番フィルダーに3ランホームランを浴び、逆転負け
3番手としてリリーフ登板した阪神・中西が勝利投手
鎧谷つかさ
記事をまとめている際に、今でも鮮明に覚えている試合がいくつもありました!
個人的には2000年と2005年の巨人戦が思い出深いです!
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