【カープ】歴代開幕戦スタメンと試合寸評|1989年~2023年

歴代開幕スタメン一覧のヘッダー画像

 

こんにちは、鎧谷つかさ(@B5pKUteU1CYpJBMです。

 

以前、歴代開幕戦成績一覧|歴代開幕戦勝率は○○%!?を紹介しました。

この記事では、歴代開幕スタメンオーダーとその試合の寸評をまとめました。

1989~2023年まで一覧にしています!

 

あなたの中で、最も記憶に残っている開幕戦やスタメンはいつですか━━

 

過去の戦いを思い返しながら、一緒に確認していきましょう!

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歴代開幕戦スタメンと寸評

2023年

2023年3月31日(金) 
明治神宮野球場
vs ヤクルト 先発投手:小川
打順 ポジション 選手
1 小園海斗
2 野間峻祥
3 秋山翔吾
4 R.マクブルーム
5 西川龍馬
6 M.デビットソン
7 坂倉将吾
8 菊池涼介
9 大瀬良大地

●広島 0 – 4 ヤクルト○
今季開幕戦で新井監督初陣の先発マウンドを託されたのは、5年連続開幕投手となったエース・大瀬良
しかし、大瀬良が村上にいきなり2ランホームランを浴びて0-2
6回、ドラフト5位・ルーキーの河野がプロ初登板でオスナにソロホームランを打たれてプロの洗礼を浴びる
8回、4番手のケムナが1アウト1塁3塁のピンチを招くと、中村にダメ押しとなるスクイズを決められて0-4
一方の打線は、わずか3安打の完封負け
開幕戦での完封負けは1994年の巨人戦以来、29年ぶり6度目
新井監督にとっては厳しい船出となった

2022年

2022年3月25日(金) 
横浜スタジアム
vs DeNA 先発投手:東
打順 ポジション 選手
1 西川龍馬
2 菊池涼介
3 小園海斗
4 松山竜平
5 坂倉将吾
6 會澤翼
7 末包昇大
8 上本崇司
9 大瀬良大地

〇広島 11 – 3 DeNA●
開幕戦先発のマウンドを託されたのは、4年連続となったエース・大瀬良
2回、ルーキー・末包がプロ初打席で初ヒット初打点となるタイムリーを放って先制
6回には、菊池涼のセーフティスクイズ、小園、坂倉、會澤のタイムリーで一挙5点を追加して8-1
結局、先発全員安打となる17安打11得点の大量援護を4投手のリレーで守りたい切った
投打が嚙み合って快勝したカープは、2年ぶりの開幕戦白星発進となった

2021年

2021年3月26日(金) 
マツダスタジアム
vs 中日 先発投手:福谷
打順 ポジション 選手
1 田中広輔
2 菊池涼介
3 西川龍馬
4 鈴木誠也
5 松山竜平
6 クロン
7 堂林翔太
8 會澤翼
9 大瀬良大地
●広島 6 – 7 中日〇
昨年に引き続き、コロナウイルス感染拡大の影響を受けて50%の入場制限
3年連続の開幕投手として登板した大瀬良大地
打線は西川龍馬の2ランホームランなどで序盤から4得点の援護
4点リードの8回表、ビシエドの2ランホームランなどで一挙5点を失って逆転を許す
続く9回にも4番手の島内颯太郎が2点を失ってリードを広げられる
最終回、打線は2点を返したもののあと一歩及ばず惜敗
開幕戦から不安視されていた中継ぎ投手陣の脆さが露呈し、4点のリードを守りきれなかった

2020年

2020年6月19日(金) 
横浜スタジアム
vs DeNA 先発投手:今永
打順 ポジション 選手
1 ピレラ
2 菊池涼介
3 西川龍馬
4 鈴木誠也
5 メヒア
6 會澤翼
7 堂林翔太
8 田中広輔
9 大瀬良大地
○広島 5 – 1 DeNA●
コロナウイルス感染拡大の影響で史上初の開幕延期なった
試合は、大瀬良大地が4安打1失点の完投勝利
打っては2安打3打点1ホーマーの活躍
佐々岡監督の初陣を白星で飾った

2019年

2019年3月29日(金) 
マツダスタジアム
vs 巨人 先発投手:菅野
打順 ポジション 選手
1 田中広輔
2 菊池涼介
3 西川龍馬
4 鈴木誠也
5 松山竜平
6 野間峻祥
7 會澤翼
8 安部友裕
9 大瀬良大地
○広島 5 – 0 巨人●
大瀬良大地が8回無失点の好投
同年から巨人にFA移籍した丸佳浩を4打数ノーヒットに封じ込め場内が沸いた
最終回は中崎翔太が締め、見事に開幕白星スタート

2018年

2018年3月30日(金) 
マツダスタジアム
vs 中日 先発投手:小笠原
打順 ポジション 選手
1 田中広輔
2 菊池涼介
3 丸佳浩
4 鈴木誠也
5 松山竜平
6 エルドレッド
7 安部友裕
8 會澤翼
9 野村祐輔
○広島 6 – 3 中日●
初の開幕投手に抜擢された野村祐輔が6回3失点
今村ージャクソンー中崎の無失点リレー
6回、田中広輔が勝ち越しのツーベースを放つ活躍

2017年

2017年3月31日(金) 
マツダスタジアム
vs 阪神 先発投手:メッセンジャー
打順 ポジション 選手
1 田中広輔
2 菊池涼介
3 丸佳浩
4 新井貴浩
5 松山竜平
6 鈴木誠也
7 安部友裕
8 石原慶幸
9 ジョンソン
●広島 6 – 10 阪神○
2年連続開幕投手となったジョンソンだが、4回を持たずに降板
打線は鈴木誠也の3安打などを含む計11安打を放つも攻撃及ばす

2016年

2016年3月25日(金) 
マツダスタジアム
vs DeNA 先発投手:井納
打順 ポジション 選手
1 田中広輔
2 菊池涼介
3 丸佳浩
4 ルナ
5 エルドレッド
6 新井貴浩
7 下水流昂
8 石原慶幸
9 ジョンソン
●広島 1 – 2 DeNA○
初の開幕投手に抜擢されたジョンソンの好投(8回2失点)虚しく黒星スタート
DeNA投手陣に対し、打線が振るわず4安打に抑え込まれた

2015年

2015年3月27日(金) 
マツダスタジアム
vs ヤクルト 先発投手:小川
打順 ポジション 選手
1 鈴木誠也
2 菊池涼介
3 丸佳浩
4 グスマン
5 松山竜平
6 梵英心
7 會澤翼
8 田中広輔
9 前田健太
●広島 2 – 4 ヤクルト○
マツダスタジアムで初の開幕戦開催
2年連続して開幕で延長戦に突入した一戦
打線は11安打放つも決め手に欠き、2得点まで
この年カープに復帰した新井貴浩の代打登場は今でも語り草

2014年

2014年3月28日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:川上
打順 ポジション 選手
1 丸佳浩
2 菊池涼介
3 松山竜平
4 キラ
5 梵英心
6 エルドレッド
7 堂林翔太
8 石原慶幸
9 前田健太
○広島 3 – 2 中日●
開幕戦から延長戦に突入した一戦
2点ビハインドの6回に4番キラの2ランホームランで同点
延長10回には、菊池涼介の勝ち越しとなるツーベースで勝利

2013年

2013年3月29日(金) 
東京ドーム
vs 巨人 先発投手:宮國
打順 ポジション 選手
1 菊池涼介
2 丸佳浩
3 ルイス
4 エルドレッド
5 松山竜平
6 梵英心
7 堂林翔太
8 石原慶幸
9 バリントン
●広島 3 – 4 巨人○
先発のバリントンはホームラン2本を浴びながらも粘投
打線は巨人投手陣から11安打放つも、終盤7回に逆転され競り負けた

2012年

2012年3月30日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:吉見
打順 ポジション 選手
1 東出輝裕
2 梵英心
3 ニック
4 栗原健太
5 松山竜平
6 廣瀬純
7 堂林翔太
8 石原慶幸
9 前田健太
●広島 2 – 4 中日○
2年前の2010年と全く同じ開幕投手同士の顔合わせ
先発の前田健太は5回3失点で降板
打線は中日投手陣の吉見-岩瀬を前に4安打で2点を奪うのが精一杯
終始劣勢の展開で黒星発進

2011年

2011年4月12日(火) 
甲子園
vs 阪神 先発投手:能見
打順 ポジション 選手
1 東出輝裕
2 梵英心
3 廣瀬純
4 トレーシー
5 栗原健太
6 岩本貴裕
7 赤松真人
8 石原慶幸
9 前田健太
●広島 4 – 7 阪神○
東日本大震災の影響により、18日遅れで開幕した2011年
幸先よく先制するも、前田健太がマートンに先頭打者ホームランを浴び同点
6回には一時勝ち越しするも、その後に投手陣が粘れず逆転負けを喫した

2010年

2010年3月26日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:吉見
打順 ポジション 選手
1 東出輝裕
2 梵英心
3 天谷宗一郎
4 栗原健太
5 フィオ
6 ヒューバー
7 廣瀬純
8 石原慶幸
9 前田健太
○広島 3 – 1 中日●
初回速攻で2点先制
先発の前田健太は2安打1打点で自援護するなど投打で活躍
最後は永川勝浩が締めて、シーズン初セーブを記録

2009年

2009年4月3日(金) 
東京ドーム
vs 巨人 先発投手:グライシンガー
打順 ポジション 選手
1 赤松真人
2 東出輝裕
3 梵英心
4 栗原健太
5 シーボル
6 嶋重宣
7 石原慶幸
8 天谷宗一郎
9 ルイス
○広島 6 – 3 巨人●
マツダスタジアム開場初年度の2009年シーズンを敵地で鮮やかな逆転勝利
1-3で迎えた4回にシーボルの2ランホームランなどを含み一挙5得点
ルイス-シュルツ-横山-永川の投手リレーで逃げ切り勝ち

2008年

2008年3月28日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:川上
打順 ポジション 選手
1 天谷宗一郎
2 梵英心
3 アレックス
4 栗原健太
5 前田智徳
6 シーボル
7 石原慶幸
8 東出輝裕
9 大竹寛
△広島 2 – 2 中日△
先発の大竹寛が8回1失点と好投し、勝ち投手の権利を持って降板
9回、抑え抜擢のコズロースキーが中村紀洋の同点ツーベースを浴び延長戦突入
その後は延長12回まで両チームとも譲らず、引き分けとなった

2007年

2007年3月30日(金) 
京セラドーム
vs 阪神 先発投手:下柳
打順 ポジション 選手
1 梵英心
2 東出輝裕
3 栗原健太
4 新井貴浩
5 嶋重宣
6 緒方孝市
7 廣瀬純
8 倉義和
9 黒田博樹
○広島 4 – 1 阪神●
黒田博樹メジャー移籍前の最終年に開幕投手として登板
先発野手全員安打の計13安打記録するなど、打線が奮起
黒田-河内-上野-永川の投手リレーで終始リードを守り切った

2006年

2006年3月31日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:川上
打順 ポジション 選手
1 緒方孝市
2 前田智徳
3 新井貴浩
4 嶋重宣
5 栗原健太
6 梵英心
7 倉義和
8 山崎浩司
9 黒田博樹
○広島 2 – 0 中日●
この年から就任したブラウンの出塁率重視で話題を呼んだオーダー
先発の黒田博樹は6回無失点の好投
両チームとも無得点で迎えた9回に緒方孝市、前田智徳の連打で2得点
最後はベイルが抑えて、白星スタートを飾った
梵英心は、山本浩司以来となる37年ぶり開幕スタメン出場し、山本一義以来となる45年ぶりのヒットを記録

2005年

2005年4月1日(金) 
東京ドーム
vs 巨人 先発投手:上原
打順 ポジション 選手
1 尾形佳紀
2 東出輝裕
3 嶋重宣
4 ラロッカ
5 前田智徳
6 緒方孝市
7 野村謙二郎
8 倉和義
9 黒田博樹
○広島 4 – 2 巨人●
黒田博樹の好投(8回まで2失点)に応えたいカープ打線
1-2で迎えた最終回に巨人・ミセリを攻め立てる
ラロッカがバックスクリーンに飛び込む同点ホームランを放つと前田智徳の内野安打→緒方孝市の勝ち越し2ランホームランで3連打3得点で逆転
続投した黒田博樹が9回を0に抑えて完投勝利を飾った

2004年

2004年4月2日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:川崎
打順 ポジション 選手
1 木村拓也
2 嶋重宣
3 ラロッカ
4 シーツ
5 前田智徳
6 栗原健太
7 野村謙二郎
8 石原慶幸
9 黒田博樹
●広島 6 – 8 中日○
この年から就任した中日・落合監督の奇策で、右肩痛の為、3年間1軍登板のなかった川崎憲次郎が相手開幕投手として登板
カープ攻撃陣は川崎を攻め立て、2回に大量5得点を挙げ優位に見えた
しかし、黒田博樹が7回途中8失点でKOされ後味の悪い逆転負け
この敗戦で勢いを失ったカープは開幕3連敗を喫している

2003年

2003年3月28日(金) 
神宮球場
vs ヤクルト 先発投手:ホッジス
打順 ポジション 選手
1 福地寿樹
2 シーツ
3 緒方孝市
4 新井貴浩
5 前田智徳
6 ハースト
7 野村謙二郎
8 西山秀二
9 黒田博樹
○広島 3 – 1 ヤクルト●
黒田博樹が初の開幕投手を務めた
3回に先制点を許したものの、その後は立ち直り無四球完投勝利
試合時間 2時間29分という、スピードゲームで開幕勝利を飾った
FAで阪神に移籍した金本知憲に代わる開幕4番は新井貴浩

2002年

2002年3月30日(土) 
広島市民球場
vs 横浜 先発投手:三浦
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 東出輝裕
3 緒方孝市
4 金本知憲
5 前田智徳
6 ロペス
7 ディアス
8 西山秀二
9 佐々岡真司
○広島 2 – 1 横浜●
日韓ワールドカップ開催に伴い、前年4位にも関わらず地元開催となった
この年以降、2年前の順位で開幕戦の開催権が決まることになる
佐々岡真司と三浦大輔の投げ合いで、両チームとも5回まで無得点
6回に佐々岡真司が、4番・グランに右犠飛を運ばれて先制点を許す
カープ打線は7回にロペスの同点中犠飛で反撃開始
8回には代打・新井貴浩が決勝打となるタイムリーで逆転勝利

2001年

2001年3月30日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:山本昌
打順 ポジション 選手
1 木村拓也
2 東出輝裕
3 緒方孝市
4 金本知憲
5 ロペス
6 町田公二郎
7 新井貴浩
8 西山秀二
9 佐々岡真司
●広島 1 – 5 中日○
初回、ロペスのタイムリーツーベースで先制
しかしその裏、先発の佐々岡真司がすぐさま同点にされる
佐々岡-玉木-ヤングの投手リレーも虚しく、中日打線に13安打5得点を献上し敗戦

2000年

2000年3月31日(金) 
東京ドーム
vs 巨人 先発投手:上原
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 木村拓也
3 緒方孝市
4 前田智徳
5 金本知憲
6 ボール
7 西山秀二
8 東出輝裕
9 佐々岡真司
○広島 5 – 4 巨人●
この年から巨人にFA移籍した江藤智の代役を務めた4番前田智徳
2回、前田智徳のソロホームランで先制すると、金本知憲のソロホームランなど9回まで小刻みに合計5得点
先発の佐々岡真司は8回8安打4失点で、最終回は小山田保裕に任せて逃げ切り勝ち

1999年

1999年4月2日(金) 
ナゴヤドーム
vs 中日 先発投手:川上
打順 ポジション 選手
1 緒方孝市
2 野村謙二郎
3 前田智徳
4 江藤智
5 金本知憲
6 町田公二郎
7 ディアス
8 西山秀二
9 ミンチー
●広島 3 – 4 中日○
1-2で迎えた6回、中日・岩瀬に前田智徳、江藤智、金本知憲の三連打で3-2と逆転に成功
しかしその裏、先発のミンチーが中日打線に捕まり2失点
その後は正津-落合-宣銅烈の中日中継ぎ陣に抑え込まれ敗戦
開幕カードで波に乗れなかったカープは、開幕3連敗発進となった

1998年

1998年4月3日(金) 
広島市民球場
vs 中日 先発投手:山本昌
打順 ポジション 選手
1 前田智徳
2 笘篠賢治
3 野村謙二郎
4 江藤智
5 金本知憲
6 緒方孝市
7 町田公二郎
8 西山秀二
9 大野豊
○広島 8 – 3 中日●
大野豊は、史上最年長となる42歳での開幕投手
5回に中村武志の2点タイムリースリーベース、山本昌のタイムリーヒットなどで3失点して降板
打線は6~8回まで毎回となる合計8得点を挙げ、逆転勝利
2番手で登板した小林幹英がプロ初勝利を記録

1997年

1997年4月4日(金) 
広島市民球場
vs 阪神 先発投手:川尻
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 緒方孝市
3 金本知憲
4 江藤智
5 前田智徳
6 ロペス
7 正田耕三
8 西山秀二
9 山内泰幸
○広島 3 – 1 阪神●
初の開幕投手に抜擢された山内泰幸は、3回久慈にタイムリーを浴び1点を失う
しかしその裏、緒方孝市の逆転3ランホームランが飛び出す
リードを守り切った山内泰幸は8回5安打1失点の好投
最終回は佐々岡真司が3人で締め、シーズン初セーブを記録

1996年

1996年4月5日(金) 
広島市民球場
vs 中日 先発投手:今中
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 正田耕三
3 前田智徳
4 江藤智
5 金本知憲
6 ロペス
7 緒方孝市
8 西山秀二
9 大野豊
○広島 3x – 2 中日●
2回、大野豊は山崎武司に2ランホームランを浴び先制を許す
1-2で迎えた土壇場9回、来日初登板の守護神・宣銅烈からロペスが右前タイムリーヒットで同点とし、延長戦突入
延長13回、途中出場のペレスがサヨナラヒットを打ち、カープが死闘を制する

1995年

1995年4月7日(金) 
広島市民球場
vs 横浜 先発投手:野村
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 正田耕三
3 前田智徳
4 江藤智
5 金本知憲
6 音重鎮
7 河田雄祐
8 西山秀二
9 佐々岡真司
○広島 4 – 0 横浜●
2回、スタメン抜擢の音重鎮が先制ソロホームラン
8回には、4番江藤智がダメ押しとなる3ランホームランで突き放す
投げては、佐々岡真司が8回3安打無失点の好投
最終回は大野豊がピシャリと3人で締める完封リレーで白星スタート

1994年

1994年4月9日(金) 
東京ドーム
vs 巨人 先発投手:斎藤雅
打順 ポジション 選手
1 正田耕三
2 野村謙二郎
3 江藤智
4 前田智徳
5 ブラウン
6 小早川毅彦
7 緒方孝市
8 西山秀二
9 北別府学
●広島 0 – 11 巨人○
先発の北別府学は初回から松井秀喜のホームランを含む5失点
2番手の紀藤真琴も巨人打線の流れを止められず、その後長冨浩志、高橋英樹を投入するも14被安打、11失点の投壊
打線も斎藤雅樹に5安打完封勝利を献上する完敗

1993年

1993年4月9日(金) 
神宮球場
vs ヤクルト 先発投手:西村
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 正田耕三
3 前田智徳
4 メディーナ
5 江藤智
6 小早川毅彦
7 ブラウン
8 西山秀二
9 北別府学
○広島 5 – 1 ヤクルト●
2-0で迎えた6回、小早川毅彦の3ランホームランでリードを5点に広げる
投げては北別府学が7回までハドラーのタイムリー1本に抑える好投
8回から2番手の望月秀通に繋ぐと残る2イニングを無失点で切り抜け勝利
この勝利で勢いに乗ったチームは、開幕6連勝を記録した

1992年

1992年4月5日(日) 
広島市民球場
vs 巨人 先発投手:槇原
打順 ポジション 選手
1 正田耕三
2 前田智徳
3 野村謙二郎
4 西田真二
5 小早川毅彦
6 ブラウン
7 山崎隆造
8 達川光男
9 川口和久
●広島 1 – 4 巨人○
2回、小早川毅彦のソロホームランで先制
3回に先発の川口和久が捕まり、4失点で降板
その後は、槇原も立ち直りを見せ、完投勝利を献上

1991年

1991年4月6日(土) 
広島市民球場
vs ヤクルト 先発投手:内藤
打順 ポジション 選手
1 前田智徳
2 正田耕三
3 野村謙二郎
4 アレン
5 バークレオ
6 山崎隆造
7 江藤智
8 達川光男
9 長冨浩志
△広島 3 – 3 ヤクルト△
開幕スタメンを勝ち取った前田智徳の勢いは止まらず、プロ入り第1号となる先頭打者本塁打を放つ
打線は10安打するも3点しか奪えず引き分け
5回終了時に降雨コールドゲームとなった

1990年

1990年4月7日(土) 
広島市民球場
vs 阪神 先発投手:中西
打順 ポジション 選手
1 野村謙二郎
2 正田耕三
3 高沢秀昭
4 小早川毅彦
5 ヤング
6 西田真二
7 ロードン
8 達川光男
9 大野豊
●広島 0 – 9 阪神○
先発の大野豊は、3番・岡田彰布に2本ホームランを浴びるなど、4回7失点の乱調
打線は中西の前に散発6安打完封負けを喫する
2年連続で阪神・中西に開幕戦白星を献上する屈辱

1989年

1989年4月8日(土) 
広島市民球場
vs 阪神 先発投手:仲田
打順 ポジション 選手
1 高橋慶彦
2 正田耕三
3 ロードン
4 長内孝
5 アレン
6 長嶋清幸
7 山崎隆造
8 達川光男
9 北別府学
●広島 4 – 5 阪神○
高橋慶彦と山崎隆造のホームランによって序盤有利に試合を運んだ
しかし、4-0で迎えた北別府学が阪神打線に捕まり、長冨浩志にスイッチするが、2番フィルダーに3ランホームランを浴び、逆転負け
3番手としてリリーフ登板した阪神・中西が勝利投手
鎧谷つかさ
鎧谷つかさ

記事をまとめている際に、今でも鮮明に覚えている試合がいくつもありました!

個人的には2000年と2005年の巨人戦が思い出深いです!

がんばれカープ!
勝て勝てカープ!!!
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