戦評
玉村と仲地の両先発で始まった一戦
初回、2アウト1塁から石川昂にタイムリーツーベースを運ばれて1点を先制される
3回、玉村はカリステ、細川に連続ホームランを浴びて0-3
4回、小園がライトスタンドへ5号ソロホームランを放って1-3
玉村は5回74球を投げて4安打7奪三振3失点で降板する
6回、ノーアウト満塁のチャンスで堂林がレフト前タイムリーを放って2-3
さらに坂倉の併殺崩れの間に1点を追加して3-3の同点に追いつく
8回表、4番手・島内がカリステにソロホームランを打たれて3-4
その後も2アウト1塁2塁のピンチを背負うと、木下にタイムリーを打たれて3-5
8回裏、2アウト1塁2塁のチャンスを作るも、末包が2打席連続となる空振り三振に倒れて反撃ならず
9回、最後はマルティネスに抑えられてゲームセット
巨人を上回る10安打も放つも無得点で今季11度目の零封負けを喫した
3-5で敗れたカープは痛恨の連敗で、首位・阪神にマジック18が再点灯した
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