戦評
大瀬良とメヒアの両先発で始まった一戦
0-0で迎えた4回、1アウト1塁から松山が左中間を破るタイムリーツーベースを放ち1点先制
6回、大瀬良はノーアウト1塁の場面で大島にタイムリーツーベースを許して1-1の同点に追いつかれる
続く細川は打ち取るが、1アウト2塁からビシエドにライト前にタイムリーを打たれて1ー2と逆転を許す
7回、大瀬良は1アウト2塁3塁のピンチを背負うと、代打・後藤に犠飛を運ばれて1-3
大瀬良は7回111球を投げて、6安打3奪三振3失点で降板
8回表、2アウト2塁3塁のチャンスを作ったものの、西川がサードゴロに倒れて無得点
8回裏、2番手のターリーがビシエドと高橋周にタイムリーを浴びて1-5
9回、意地をみせたい打線は2アウト満塁のチャンスを作るも、代打・大盛が三振に倒れてゲームセット
1-5で今季18度目の逆転負けを喫したカープは、最下位の中日相手に2連敗でカード負け越しとなった
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