戦評
2021年5月8日から中日戦7連勝中の九里と小笠原の両先発で始まった一戦
初回、先頭の菊池がツーベース出塁するも野間のバントが投手のバント失敗、その後の1アウト1塁2塁では西川がダブルプレーで先制できず
1回裏、九里は2アウト満塁から細川に2点タイムリーを運ばれて0-2
4回、九里は1アウト2塁3塁のピンチを招くと、龍空に2点タイムリーを浴びて0-4
さらに大島にもタイムリーを浴びて5点目を失う
5回、九里は宇佐見と細川にタイムリーを浴びて0-7
九里は5回9安打7失点の乱調で試合を作れず
6回、2番手の塹江が1アウト1塁3塁から岡林にタイムリーを許して0-8
反撃したい打線だったが、わずか3安打、3併殺打の拙攻で零封負け
チームは今季8度目となる零封負けを喫した
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