戦評
大瀬良とピーターズの両先発で始まった一戦
初回、大瀬良はサンタナに3ランホームランを浴びて0-3
3回、先頭の大瀬良がセカンド山田のエラーで出塁すると、プロ初盗塁を決めてノーアウト2塁の場面を演出
菊池、野間は凡退したものの、秋山がヒットで繋いで2アウト1塁3塁にチャンス拡大
しかし、西川がセカンドゴロに倒れて得点できず
6回、2アウト1塁2塁から堂林のタイムリーツーベースで2-3
7回、2アウト満塁のチャンスを作ったものの、上本がセンターフライに倒れて無得点
9回、田口に無失点で抑えられてゲームセット
最後まで1点が遠く、11残塁と打線が繋がりを欠いた
チームの連勝は6でストップし、貯金を6に減らした
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