戦評
交流戦開幕ゲームは大瀬良と山本の両先発でプレイボール
4回、1アウト2塁のチャンスを作ったものの、秋山は空振り三振、松山はセカンド頃で先制できず
両先発の好投で4回まで両チーム無得点の膠着状態
5回、1アウト2塁3塁の場面からバッテリーミスで先制点を献上
さらに大瀬良は茶野に犠飛を許して0-2
先発の大瀬良は7回97球を投げて5安打2失点で降板
8回、2番手の中﨑が2アウト1塁2塁から中川圭に2点タイムリーツーベースを浴びて0-4
9回、山崎颯からランナーを出したものの無得点でゲームセット
0-4で今季6度目の零封負けを喫したカープは、今季最少となる2安打で淡白な攻撃が目立った
オリックス戦は2018年から13連敗となった
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