戦評
床田とバウアーの両先発で始まった一戦
初回、1アウト2塁から秋山のタイムリーツーベース、続くマクブルームも左中間にタイムリーツーベース、さらに西川がライトスタンドへ5号2ランホームランを叩き込んで一挙4点を先制する
2回表、1アウト3塁から菊池のセカンドゴロは牧のフィルダースチョイスを誘って5-0
さらに1アウト1塁2塁にチャンスを広げると、秋山とマクブルームの連続タイムリーで7-0
2回裏、床田は1アウト3塁から大和のショートゴロの間に1点を失って7-1
3回、床田がソトにソロホームランを浴びて7-2
7回、床田は山本に1号ソロをバックスクリーンに運ばれて7-3
先発の床田は7回109球を投げて8安打無四球5奪三振3失点で降板
8回、2番手のケムナが2アウト1塁3塁のピンチを招くと、大和にタイムリーを運ばれて降板
代わった島内がショート・矢野のエラーで1点を失って7ー5と2点差に迫られる
9回、最後は矢崎が締めて逃げ切り勝ち
7-5で勝利したカープは2連勝で今季最多タイの貯金3に伸ばして、 2位のDeNAに0.5差に迫った
記録
秋山翔吾
4回、第3打席で上茶谷からセカンドへの内野安打を放ち、史上133人目となるNPB通算1500安打を達成
ヒーローインタビュー
秋山翔吾
NPB通算1500安打を含む、5打数4安打2打点の活躍でチームを勝利に導いた
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