戦評
大瀬良と小川の開幕投手対決で始まった一戦
2回、大瀬良は2アウト2塁のピンチを背負ったものの、太田をピッチャーライナーに打ち取る
4回、大瀬良は1アウトからオスナにツーベースを許すも太田と中村を抑えて無失点
ヤクルト先発の小川から1人のランナーも出せずにいた打線は、5回1アウトから西川がセンター前ヒットを放ったもののデビッドソン、坂倉が続けず無得点
先発の大瀬良は6回97球4安打8奪三振無失点の粘投を披露
6回、大瀬良の代打・松山がヒットで出塁すると、菊池のピッチャーゴロが小川の悪送球を誘って1アウト2塁3塁のチャンスを作る
続く野間がライト前にタイムリーを放って1点を先制
その後、松本ーターリーの継投で8回まで終了したところで降雨コールド
4月6日の阪神戦に続く降雨コールド勝ちで、今季初のヤクルト戦勝利を挙げた
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