戦評
地元開幕戦となった一戦は九里と西勇の両先発でプレイボール
2回、九里は森下に犠牲フライを運ばれて先制を許す
3回、2アウト1塁から野間がライト線にタイムリーツーベースを放ち1-1の同点に追いつく
4回、九里が森下にタイムリーツーベースを浴びて1-2
5回、九里はノイジーのタイムリーと大山の犠飛で2点を失って1ー4
先発の九里は4回途中4安打6四球4失点と役割を全うできず
7回、ノーアウト1塁から坂倉が1号2ランホームランをライトスタンドに運んで3-4
8回、1アウト2塁3塁のチャンスを作るとデビッドソンの犠飛で4-4の同点に追いつく
9回表、5番手の栗林が2アウト2塁のピンチを招くと、大山にタイムリーツーベースを浴びて勝ち越しを許す
1点を追う9回裏、湯浅から代打・松山がヒットで出塁するも代走の大盛が牽制に誘い出され走塁死
続く菊池は空振り三振に倒れてゲームセット。
接戦を落としたカープは2013年以来となる10年ぶり開幕4連敗を喫した
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