戦評
大瀬良と才木の両先発で始まった一戦
初回、大瀬良が近本と大山の連続タイムリーツーベース、原口には2ランホームランを浴びて、いきなり4点を失う
1回裏、1アウト2塁から西川がライト前にタイムリーを運んで1-4
先発の大瀬良は第1打席に代打を送られて、2回5安打4失点で降板
4回表、2番手の遠藤が1アウト1塁から高寺にタイムリーツーベースを打たれて1-5
4回裏、松山がノーアウト1塁から2ランホームランを放って3-5
6回、3番手の中﨑が佐藤輝に2ランホームランを浴びて3-7
9回、抑えの岩崎から1アウト1塁2塁のチャンスを作ったものの、代打・堂林、野間が凡退してゲームセット
終始劣勢の展開で痛い一敗を喫して、3位・巨人とのゲーム差が1.5に広がりCS進出が遠のいた
また、66勝71敗3分の借金5となり、3試合を残して3年連続のシーズン負け越しが決まった
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