戦評
5連勝中のカープは森下、中日は上田の両先発で始まった一戦
0-0で迎えた4回、森下は1アウト2塁3塁から土田にスクイズを決められる
一度は本塁タッチアウトの判定だったが、立浪監督のリクエストでコリジョンルールが適用されて1点を失う
5回、2アウト1塁3塁では森下がサードゴロに倒れて無得点
森下は7回7安打8奪三振1失点で先発の役目を果たす
8回、2番手の松本が2アウト満塁の場面で高橋に押し出しのデッドボールを与えて0-2
9回、抑えのR.マルティネスを攻めて、2アウト1塁2塁のチャンスを作ったものの、堂林がライトフライに倒れてゲームセット
打線が散発3安打に沈黙し、力投した森下を援護することができず
今季14度目の零封負けを喫したカープの連勝は5でストップした
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