戦評
コロナウイルス感染からの復帰登板となった遠藤とガンケルの両先発で始まった一戦
2回表、遠藤はピッチャーのガンケルにタイムリーを許すと、島田にもタイムリーを打たれて0-2
2回裏、1アウト2塁3塁のチャンスでピッチャーの遠藤がセンター前に同点タイムリーを放って取り返す
3回、秋山が4号ソロホームランをレフトスタンドに運んで、3-2の勝ち越しに成功
さらに西川も6号ソロホームランをレフトスタンドに放って4-2
4回、2アウト2塁の場面で、菊池涼がレフト前に技ありタイムリーを運んで5-2
5回、遠藤がロドリゲスに2ランホームランを打たれて5-4
遠藤は続くロハス・ジュニアにもソロホームランを打たれて、5-5の同点に追いつかれる
先発の遠藤は4回途中11安打2被弾5失点で降板
遠藤の降板後は松本、ターリー、矢崎と繋いで、5ー5のまま7回まで終了
8回、5番手の森浦が島田に勝ち越しのタイムリーツーベースを浴びると、佐藤にはダメ押しとなる犠飛を打たれて5-7
反撃したい打線だったが、8回は湯浅、9回はケラーから得点を奪えずゲームセット
両軍あわせて29安打の乱打戦に敗れてカード負け越し
秋山の日米1500安打&西川の復帰後初アーチも虚しく、逆転負けで借金6に逆戻りした
記録
秋山翔吾
7回の第2打席で右中間を破るツーベースを放ち、日米通算1500安打を達成
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