戦評
九里とサイスニードの両先発で始まった一戦
2回、九里がサンタナに先制ソロホームランを許して0-1
3回、1アウト2塁3塁から松山の犠飛で1点を返して同点に追いつく
5回、九里が長岡にソロホームランを打たれて1-2
6回表、2アウト1塁から長野がタイムリーツーベースを放って、2-2の同点に追いつく
6回裏、九里が山田に勝ち越しとなるソロホームランを浴びて2-3
先発の九里は6回途中、89球を投げて6安打5奪三振3被弾3失点で降板
7回、3番手の中﨑がオスナにソロホームランを打たれてリードを2点差に広げられる
結局、7回以降は無安打に抑えられたカープは、2-4で敗れた
ヤクルト戦3連勝とはならず、前半戦を46勝46敗3分けの勝率5割で折り返しとなった
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