戦評
マツダスタジアムでは6戦全勝中の阪神を迎えて臨んだ一戦は、床田とウィルカーソンの両先発でプレイボール
2回表、床田は2アウト1塁3塁のピンチを招くと、梅野にタイムリーを打たれて0-1
2回裏、ノーアウト1塁2塁のチャンスを作ったものの、小園、會澤、床田が倒れて無得点
3回、床田はノーアウト1塁3塁の場面で、近本のランエンドヒットの間に1点を失って0-2
6回、2アウト2塁から床田が北條にタイムリーツーベースを浴びて0-3
床田は8回7安打5奪三振3失点の力投で先発の役目を果たす
反撃したい打線だったが、散発6安打に2併殺の拙攻で最後まで得点を奪えず
0-3で6月12日の西武戦以来の零封負けを喫したカープは、連勝が3で止まり勝率5割復帰を逃した
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