戦評
遠藤と原の両先発で始まった一戦
両チーム無得点で迎えた4回、遠藤が先頭打者の山田にソロホームランを浴びて先制点を献上すると、ノーアウト1塁3塁から中村に犠飛を許して0ー2
先発の遠藤は6回92球を投げて5安打6奪三振2失点で降板
7回表、2番手の森が濱田にタイムリースリーベースを打たれて0-3
7回裏、坂倉が梅野からライトポール際に7号ソロホームランを運んで1-3
8回、3番手の菊池保が村上に2ランホームランを浴びて1-5
9回表、4番手の松本が山崎、山田に連続タイムリーを打たれて1-7
さらに、村上には2打席連続となる2ランホームランを浴びて1-9
9回裏、小園が大西からタイムリーを放ち、1点を返したものの万事休す
2―9で敗れたカープは自力優勝の可能性が消滅
さらにヤクルト戦は8連敗で完全に力負けの試合内容となった
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