戦評
自身初タイトルとなる最多勝に向けて九里が先発登板
2回、九里は1アウト満塁から宮本に犠飛を運ばれて先制点を献上
4回、小園が2番手の小川から5号同点ソロホームランを放って1-1
その後、1アウト2塁のチャンスを作ると、菊池涼のタイムリーツーベースで勝ち越しに成功
九里は5回5安打6奪三振1失点で勝ち投手の権利を持って降板
6回、ノーアウト2塁から西川のドラッグバントが相手守備のミスを誘って3-1
さらに、1アウト3塁の場面で菊池涼のサードゴロの間に3塁ランナーの西川が生還して4-1
9回、栗林は吉田大成にヒットを許したものの無失点に抑えてゲームセット
九里は13勝目を挙げて最多勝が確定した
ヒーローインタビュー
地元最終戦の為、ヒーローインタビューは実施されず
佐々岡監督による挨拶が行われた
コロナ禍で行われたシーズンに対する医療従事者への感謝と優勝出来なかったことに対するファンへの謝罪を述べた
コメント