戦評
10月18日と同じ先発での顔合わせとなった一戦は、九里と伊藤将の両先発でプレイボール
2回表、九里は佐藤輝に3ランホームランを浴びて0-3
2回裏、5番の坂倉が伊藤将から12号ソロホームランを放って1-3
7回、九里は1アウト2塁3塁のピンチを背負うと、糸原の犠飛で追加点を許して1-4
先発の九里は7回途中7安打5奪三振4失点で降板
8回表、3番手のケムナが坂本に2点タイムリースリーベースを浴びて1-6
その後、1アウト3塁となって4番手のバードが島田にスクイズを許して1-7
8回裏、大盛がスリーベースで出塁すると、宇草のピッチャーゴロの間に生還して2-7
投打ともに精彩を欠いたカープは、阪神との今季最終戦は黒星となった
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