戦評
高橋昂と京山の両先発で始まった一戦
3回表、ノーアウト1塁3塁の場面で西川のダブルプレーの間に3塁ランナーの大盛が生還して1-0
3回裏、高橋昂はオースティンにタイムリーツーベースを打たれて1-1の同点
さらに、牧にもセンター前にタイムリーを運ばれて1-2
5回、1アウト1塁から西川がフェンス直撃のツーベースを放つも見事な中継プレーで大盛が本塁タッチアウト
ここで佐々岡監督はリクエスト要求するも判定は変わらず
2アウト2塁となり、4番の鈴木誠が同点タイムリーツーベースを放って2-2
6回、會澤がピープルズから3号ソロホームランを放って3-2
先発の高橋昂は6回98球を投げて6安打4奪三振2失点で降板
3-2で迎えた9回、マウンドに上がった栗林は1アウト1塁2塁のピンチを招いたものの後続を抑えて逃げ切り勝ち
栗林は25セーブ目を挙げ、永川1軍投手コーチが2003年に記録した球団新人最多記録に並んだ
接戦を制したカープは2連勝
記録
栗林良吏
25セーブ目を挙げ、永川1軍投手コーチが持つ球団新人最多タイ記録に並んだ
ヒーローインタビュー
高橋昂也
6回98球を投げて6安打4奪三振2失点で勝利投手となった
コメント