戦評
来日初登板初先発のネブラスカスと小島の両先発で始まった一戦
２回、ネブラスカスが安田、藤岡に連続でタイムリーツーベースを浴びて０－２
３回、ネブラスカスが中村奨、レアードに連続フォアボールを与えるなど制球に苦しむと、右手の指から出血
その後、角中に犠飛を運ばれて０－３
ネブラスカスは２回途中80球、３安打３失点５四球の乱調で降板
４回表、２アウト２塁から林がレフト前ヒットを放つが、ロッテ守備陣の中継プレイで本塁タッチアウトで無得点
４回裏、２番手の高橋樹が佐藤都にソロホームランを浴びて０－４
６回表、松山が小島から２号ソロホームランを放って１－４
６回裏、３番手の大道が荻野のタイムリー内野安打、マーティンの犠飛、中村奨のタイムリーツーベースで３点を失って１－７
８回、２アウト１塁２塁のチャンスを作ったものの、松山がセンターフライに倒れて無得点
投手陣の７失点が最後まで重くのしかかり、１－７で敗れた
順位表
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