戦評
新型コロナウイルスの陽性者が続出した影響で計5試合が延期となり、5月19日以来の公式戦となった
交流戦初陣は床田とダーモディの左腕先発対決
初回、床田は1アウト満塁のピンチを招くと山川の2点タイムリーツーベース、レフト・中村奨の犠飛失(落球)で1点を失って0-3
2回表、床田が若林にソロホームランを浴びて0-4にリードを広げられる
2回裏、西川、クロンの連打でノーアウト1塁3塁のチャンスを作ると坂倉のタイムリーで1点を返して1-4
先発の床田は3回裏の攻撃で代打を告げられ、3回87球7安打4失点で降板
6回裏、2アウト1塁2塁の場面でキャッチャーの森が1塁へ牽制悪送球を投げ、2塁ランナーの西川が生還して2-4
さらに2アウト3塁となり、安部がライト前にタイムリーを放って3-4
3-4で迎えた7回、1アウト1塁3塁のチャンスで坂倉が犠飛を放って同点
その後の攻防は両軍無得点に終わり、規定により9回引き分けとなった
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