戦評
玉村と柳の両先発で始まった一戦
主砲・鈴木誠を4月22日以来となる13試合ぶりに4番、さらに安部は今季初めて3番でのスタメンとなった
3回、2アウトから玉村がレフト前ヒットで出塁すると、菊池涼、羽月が繋いで満塁のチャンス
このチャンスで3番起用の安部が空振り三振に倒れて期待に応えられず
4回、玉村がビシエド2ランホームランを浴びて2-0
プロ2度目の先発となった玉村は5回まで投げて3安打2失点だった
反撃したい打線だったが、毎回となる11三振で4回から8回までランナーすら出せず
9回表、羽月、代打・松山の連打でR.マルティネスを攻め立てたが、4番・鈴木誠と5番・西川に1本が出ず零封負け
投手陣は2番手以降、コルニエルー森浦-菊池保が無失点リレーを見せたものの、ビシエドの2ランホームランが重くのしかかった
早くも昨年と並ぶ7度目の無得点(零封負けは6度目)となり、わずか1日で5位に転落した
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