戦評
床田と京山の両先発で始まった一戦
初回、２アウト満塁の場面で６番・安部が押し出しのフォアボールを選んで１点先制
先に点をもらった床田だったが、２回、２アウトから宮﨑、ソトに連打を浴びると嶺井に逆転タイムリーツーベースを打たれて１－２
３回、床田は１アウト３塁からオースティンにレフトスタンド上段に２ランホームランを運ばれて１－４
さらに、センター・羽月のエラーなどで１アウト２塁３塁とすると宮崎の犠飛で追加点を許して１－５
床田は今季最多の５失点（自責４）を喫し、４回で降板
５回、羽月、鈴木誠、西川の連打で１点を返して２－５
床田が降板以降、２番手の菊池保が試合を立て直す
７回からは３番手・藤井がマウンドに上がると、１回２/３を投げて９安打８失点と大炎上して２－13
９回表、ノーアウトで強く降ってきた雨によりコールドゲームを宣告されてゲームセット
今季ワーストとなる被安打18、13失点の投壊と９安打でわずか２得点（残塁11）の拙攻で大敗カープの連勝は３でストップし、わずか１日で勝率５割へ逆戻りとなった
順位表
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