戦評
床田とロドリゲスの両先発で始まった一戦
初回、2アウト3塁から4番・松山がライト前にタイムリーを放って1点先制
2回、床田は遠藤にタイムリー、木下拓に3ランホームランを浴びて1-4
3回、鈴木誠が22号2ランホームランをバックスクリーンに運んで3-4
先発の床田は6回7安打1失点で降板
6回、1アウト2塁3塁のチャンスを作るも菊池涼、會澤が倒れて無得点
7回にも、1アウト1塁2塁のチャンスで松山、西川の連続三振で無得点
8回、4番手の中村恭が高橋と遠藤にタイムリーを打たれて3-6
9回表、6番手の藤井黎が阿部に2点タイムリーを許して3-8
9回裏、鈴木誠の23号3ランホームランで6-8
鈴木誠は、6月26日の中日戦以来となる今季3度目の1試合2発となった
2点差まで迫ったカープだったが、最後は及ばすゲームセット
敗れたカープは、再び借金10に逆戻りした
順位表
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