【カープ】2020年10月9日(金)vsヤクルト|試合結果と戦評

 

2020年10月9日のスコア

 

2020年10月9日のスタメン

 

戦評

床田と歳内の両先発で始まった一戦

初回、床田は村上に2点タイムリー、西田と中山にはタイムリーツーベースを打たれて0-4

3回、宇草がプロ入り初のスリーベースで出塁すると、鈴木誠のレフト前タイムリーで1-4

先発の床田は4回8安打4失点で降板

5回、鈴木誠の21号2ランホームランで3-4に詰め寄る

さらに、2アウト1塁で堂林がライト前に落ちるヒットを放つと、スタートを切っていたファーストランナー・坂倉がホームまで激走して4-4の同点

堂林はこのタイムリーで今季46打点目となり、2012年のキャリアハイを更新

振り出しに戻った6回、3番手の中田がこの回先頭の濱田にいきなりソロホームランを浴びて4-5

さらに中田は、1アウト1塁3塁とピンチを広げたところで菊池保にスイッチ

3番手の菊池保は、村上をセカンドに打ち取りダブルプレーかと思ったが、田中広の悪送球で4-6

続く青木にも菊池保が2ランホームランを打たれて4-8

菊池保は、西浦にも2点タイムリーを許して4-10

6点を追う7回、1アウト2塁から坂倉がタイムリースリーベースを放って5-10

1アウト3塁となって、堂林の内野ゴロの間にさらに1点を追加して6-10

8回表、6番手の一岡が西浦に2点タイムリーツーベース打たれて6-12

8回裏、代打で出場したが待望のプロ初ヒットとなるツーベースで出塁

そのを3塁まで進塁させると宇草の内野ゴロの間に生還して7ー12

この打点が宇草にとってはプロ初打点

しかし、投壊による12失点が重くのしかかり、反撃はここまでとなった

カープは、投手陣の負の連鎖を止められず2連敗

 

記録

林晃汰
8回、先頭打者として代打出場するとプロ初ヒットとなるライト線へのツーベースを放った
8打席目にして、待望の初ヒットとなった

 

順位表

 

2020年10月9日の順位表

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