戦評
8月1日以来の登板となった床田と西勇の両先発で始まった一戦
初回、床田はサンズのタイムリーで1点を失って0-1
3回、阪神は1アウト2塁から近本が三盗を狙いスタート
これをキャッチャー・坂倉が悪送球を犯して2点目を献上
2点を追う5回、先頭の松山がレフト前ヒットを出塁するも、堂林のダブルプレーなど後続が繋がらず無得点
床田は、5回5安打2失点(自責点1)でマウンドを降りる
6回、2番手の菊池保がサンズにソロホームランを浴びて0-3
7回、ノーアウト1塁で長野がショートゴロのゲッツー
8回表は、1アウト1塁で再び堂林がダブルプレーに倒れて、チャンス拡大できず
8回裏、4番手の矢崎が梅野にソロホームランを浴びて0-4
意地をみせたい打線だったが、終わってみれば散発4安打、3併殺の拙攻で今季3度目の零封負け
カープは、西勇に対して2019年4月7日以来となる2度目の完封負けを喫した
なお、連勝は2で止まった
順位表
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