【カープ】2019年9月19日(木)vsDeNA|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

2位・DeNAとの今季最後の直接対決

初回、1アウト1塁2塁、會澤の2点タイムリーツーベースで先制すると、続くメヒアもタイムリーツーベースを放ち3-0

3回、鈴木が28号ソロホームランをレフトスタンドに運んで、リードを4点差に広げる

5回、1アウト1塁2塁のチャンスで、長野がバックスクリーンへの5号3ランホームラン放ち7-0とし、天敵の今永を攻略

6回、ここまで無失点の床田は、ソトに3ランホームランを浴びる

さらに、嶺井と大和にも連打を許して1アウト1塁2塁とピンチを広げたところで降板

2番手の九里は、中井にフォアボールを与える

九里は1アウト満塁として、代打・梶谷に同点となる満塁ホームランを打たれて7-7

8回表、會澤が国吉から12号ソロホームランを放ち、勝ち越しに成功

8回裏、5番手のフランスアが梶谷にタイムリーを打たれて8-8

同点のまま延長戦に突入して、両チーム無得点で延長10回までを終える

延長11回、6番手の今村は、先頭のロペスにヒットで出塁を許すと、桑原はデッドボール

ノーアウト1塁2塁で、ソトにサヨナラ3ランホームランを打たれてゲームセット

序盤の優勢を活かせず、大逆転負けを喫したカープは、4連覇の可能性が消滅した

直接対決で痛い星を落とし、2位・DeNAとは2.5ゲーム差をつけられ、地元CS開催は極めて難しくなった

 

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