戦評
先発は、プロ入り以来ヤクルト戦無敗の大瀬良
初回、2アウト2塁で松山がタイムリーを放ち1点先制
2回、先発の大瀬良は廣岡にソロホームランを浴びて1-1の同点
3回、大瀬良は山田にタイムリーツーベースを打たれて勝ち越しを許す
4回、大瀬良が村上にソロホームランを浴びて1-3
6回にも、大瀬良が中山に2ランホームランを浴びて1-5
結局、大瀬良は6回9安打4失点の誤算
7回、代打・メヒアが高橋から7号ソロホームランを放ち2-5
さらに、菊池涼、鈴木が連続フォアボールを選び、1アウト1塁2塁として松山がタイムリーツーベースを放って3-5
8回、3番手の中村恭が村上にソロホームランを浴びて3-6
9回、抑えのマクガフから2アウト2塁のチャンスを作り、代打・磯村がタイムリーを放って1点を返す
しかし、続く代打・坂倉がレフトファウルフライに倒れて4-6でゲームセット
敗れたカープは、18日にも優勝の可能性が完全消滅する
また、残り4試合で2位・DeNAとのゲーム差は1.5のまま
大瀬良は2014年のデビュー以来継続中だった、ヤクルト戦の連勝記録は12でストップ(26試合目の登板で初黒星)
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