【カープ】2019年9月14日(土)vs巨人|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

カープの先発はジョンソン、対する巨人はブルペンデーで1番手は澤村

両チーム無得点で迎えた4回表、鈴木が高木から27号ソロホームランをレフトスタンドに運んで1点先制

4回裏、ジョンソンが丸に逆転2ランホームランを浴びて1-2

5回、2アウト1塁3塁で1塁ランナー亀井に盗塁を仕掛けられ、キャッチャーの石原が悪送球を犯して1-3

6回、2アウト1塁2塁で、鈴木がライト線へタイムリーツーベースを放ち2ー3

2アウト2塁3塁となり、松山も2点タイムリーで続いて4-3

7回、3番手の中村恭が岡本にタイムリーを打たれて4-4の同点に追いつかれる

8回、1アウト1塁3塁で、松山がタイムリーツーベースを放って、再び勝ち越しに成功

9回、逃げ切りたいカープはフランスアを送り込むも、丸にタイムリーを打たれて5-5

延長戦に突入

10回、代走から途中出場していた野間がツーベースで出塁

堂林の送りバントで1アウト3塁とした後、代打・磯村

磯村の打席で大城がパスボールし、3塁ランナーの野間が生還して勝ち越し

10回裏は、今村が無失点に抑えてシーソーゲームを制した

辛勝したカープは、相手守備の乱れに乗じて決勝点を挙げ、連敗を阻止した

 

ヒーローインタビュー

野間峻祥
10回、先頭打者としてツーベースで出塁して3塁へ進塁後、大城のパスボールで生還

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