【カープ】2019年9月13日(金)vs巨人|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

首位・巨人と5ゲーム差で迎えた一戦

初回、先発の九里は岡本にタイムリーを打たれて先制を許す

3回、九里は2アウト満塁の場面で、8番・小林に痛恨の押し出しデッドボールを与えて0-2

4回、鈴木がヒットと盗塁で1アウト2塁のチャンスを作り、4番・松山がレフトへタイムリーを放ち1-2

4回、九里が阿部にタイムリーを浴びて1-3

九里は、4回8安打4四死球3失点と精彩を欠くピッチングで降板

5回と6回は、2番手の塹江が3奪三振を含むパーフェクトピッチングをみせる

7回、3番手の遠藤が田中俊にタイムリーを打たれて1-4

1アウト1塁3塁で、4番手の中田に交代

中田は、小林をサードゴロに打ち取ったが、メヒアが悪送球を犯して1-5

打線は山口に8回途中まで10奪三振を喫し、反撃の糸口を掴めず

カープは終始劣勢の展開のまま、1-5で敗れた

試合がなかった2位・DeNAとのゲーム差は0.5に広がった

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました