【カープ】2019年9月8日(日)vs阪神|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

ジョンソンと岩貞の両左腕で始まった一戦

3回、2アウト満塁で4番スタメンの長野が、レフトへ2点タイムリーヒットを放ち2-0

5回、菊池涼がヒットと盗塁で得点圏に進むと、2アウト2塁で松山がタイムリーを放って3-0

先発のジョンソンは、ランナーを背負いながらも粘りの投球で6回無失点

8回、3番手の中村恭はショート・三好のエラーで近本に出塁を許すと、マルテにタイムリーツーベースを打たれて3-1

ここで、中村恭からフランスアへ交代

前倒し登板となったフランスアは、糸原にタイムリーツーベースを許してリードは1点差

しかし、後続と回跨ぎの9回を無失点に抑えて、阪神の反撃を振り切った

3-2で勝利したカープは2カード連続の勝ち越しで、2位・DeNAに1ゲーム差と再接近した

 

ヒーローインタビュー

長野久義
3回、先制となる2点タイムリーヒットを放ち、流れを呼び込んだ
4番でのスタメンは、今季4度目

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K.ジョンソン
6回4安打無失点の好投で11勝目を挙げた

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