【カープ】2019年9月7日(土)vs阪神|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

今季2度目(9月1日以来)の先発登板となった薮田

初回、薮田が福留にタイムリーツーベースを打たれて1点を失う

2回、薮田が木浪にタイムリー打たれて0-2

3回表、薮田がフォアボールとヒットで1アウト1塁2塁のピンチを招くと、6番・髙山に3ランホームランを浴びて0-5

続く大山に、2打席連続となるフォアボールを与えたところで中田と交代

薮田は、3回途中6安打3四球6失点の乱調

後を継いだ、2番手の中田も近本に2点タイムリーを打たれて0-7

3回裏、8番・小園がマツダスタジアムでの初ホームランとなる3号ソロをライトスタンドに運び1-7

4回、1アウト2塁で長野がタイムリーを放ち2-7

8回、2アウト3塁で松山タイムリーツーベースを放ち3-7

しかし、反撃はここまで

スタメン野手全員安打で12安打を放ちながらも、3点しか奪えない非効率な攻撃が浮き彫りとなった

カープは、序盤の失点が響いて3-7で敗れた

2位・DeNAも敗れたため、2ゲーム差は変わらなかったが、4位・阪神とは2.5ゲーム差に縮まった

 

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