【カープ】2019年9月4日(水)vsヤクルト|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

初回、鈴木のライト前ヒットと盗塁で2アウト2塁のチャンスを作り、4番・松山がタイムリーを放って1点先制

続く、長野が2アウト1塁からタイムリーツーベースを放ち2-0

2回、大瀬良が中村にソロホームランを打たれて2-1

3回、鈴木が小川から26号ソロホームランを放ち3-1

4回、長野安部の連続アーチでリードを4点差に広げる

5回、大瀬良は2アウトからヒットと暴投でピンチを招くと、村上にタイムリーを浴びて5-2

大瀬良は、5回6安打5四死球2失点で降板

6回、2番手の島内は山田のタイムリーツーベース、バレンティンのタイムリーで追い上げにあって5-4

中村恭と交代したものの、村上に逆転3ランホームランを浴びて5-7

7回、1アウト満塁で4番・松山が押し出しフォアボール、5番・長野のサードゴロの間に菊池涼が生還して7-7の同点に追いつく

8回は4番手の菊池保が無失点に抑えて、9回はフランスアがマウンドへ上がる

9回裏、フランスアがデッドボール、フィルダースチョイス、エラーのひとり相撲でノーアウト満塁の絶体絶命

荒木、青木を打ち取ったものの、山田哲にレフトスタンドへ運ばれサヨナラ満塁打を浴びてゲームセット

カープは、フランスアの自滅(死球→野選→失策→満塁被弾)でサヨナラ負けを喫した

 

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