【カープ】2019年8月29日(木)vs巨人|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

先発は、今季3度目の中5日となった大瀬良

初回、2アウト2塁から4番・松山のタイムリーで1点先制

2回、大瀬良が大城に2点タイムリーツーベースを打たれて逆転を許す

3回、大瀬良が巨人打線の猛攻に遭い、8者連続出塁を含む6失点でノックアウト

2番手の塹江は、丸に満塁ホームランを浴びて4失点

4回、メヒアのソロホームランで1点を返して2-12

7回、ノーアウト1塁3塁で、菊池涼のダブルプレーの間に3塁ランナーの磯村が生還して3-12

8回、2アウト2塁でメヒアがタイムリーを放ち4-12

塹江の後は、島内今村が2イニングずつ無失点リレーをみせるが12失点が重くのしかかり、ゲームセット

自己ワーストタイとなる自責10を喫した大瀬良が大誤算で、カープが連敗

主砲・鈴木は、この3連戦で13打席連続ノーヒットに終わるなど奮わず

首位・巨人とのゲーム差は7.5に広がり、逆転優勝は極めて困難となった

 

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