【カープ】2019年8月24日(土)vs中日|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

初回、先発の床田は2アウト2塁のピンチを背負うも、ビシエドをセカンドゴロに打ち取る

しかし、本日スタメン起用のサンタナが後逸して0-1

2回、1アウト1塁3塁、小園がレフト線に技ありのタイムリーツーベースを放ち1-1

1アウト2塁3塁として、守備でのミスを取り返したいサンタナが2点タイムリーを打つ

床田は、6回5安打1失点(自責0)で勝利投手の権利を持ったまま降板

8回、2アウト2塁から小園のタイムリーで1点を追加して4-1

9回、逃げ切りたいカープは中﨑がマウンドへ

その中﨑は、8人の打者に対して4安打1四球3失点の乱調

同点に追いつかれて、試合は延長戦へ突入

延長10回、1アウト満塁の大チャンスで、會澤がライトへの勝ち越しタイムリーを放って5-4

この1点を守るべく、延長10回裏には遠藤が登板

遠藤はプレッシャーのかかる局面でも、冷静に高橋、阿部、藤井を3者凡退に抑えてプロセーブを記録

5-4で延長戦を制したカープは、今季60勝目を挙げ、再び2位に浮上した

首位・巨人も勝利したため、ゲーム差は6.5のまま

 

記録

遠藤淳志
延長10回、5番手で登板してプロ初セーブを挙げた
20歳4カ月でのセーブは、今村猛の20歳5カ月を更新する球団最年少記録

 

ヒーローインタビュー

遠藤淳志
延長10回、5番手で登板して見事無失点に抑えてプロ初セーブ

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