【カープ】2019年8月18日(日)vsDeNA|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

カープの先発は、3連勝中の九里

初回、西川がいきなりフェンス直撃のツーベースを放つと、2番・菊池涼の送りバントで1アウト3塁のチャンスを作る

チャンスで中軸を迎えたが、3番・鈴木はファーストフライ、4番・松山はサードゴロで凡退して先制ならず

九里は低めに制球して、6回までDeNA打線から凡打の山を築く

7回、九里はロペスに24号ソロホームランをレフトスタンドに運ばれて0-1

九里は、7回3安打1失点の好投でマウンドを降りる

8回は中村恭が無失点に抑えて、味方打線の反撃を待つ

1点を追う9回に2アウト2塁と同点のチャンスを迎えたが、6番・會澤が空振り三振に倒れてゲームセット

0-1で敗れたカープは、今永相手に今季2度目(4月12日以来)の完封負けを喫した

3カード連続負け越しで、2位・DeNAと1.5ゲーム差、首位・巨人とは6.5ゲーム差に引き離され、優勝争いから後退した

 

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