【カープ】2019年8月17日(土)vsDeNA|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

バティスタの登録抹消により、3番に鈴木、4番に松山を配置して臨んだ一戦

初回、モンティージャの立ち上がりを攻め込まれ、戸柱と細川のタイムリーで0-3

2回、モンティージャは筒香に通算200本塁打(史上105人目)となる2ランホームランを献上して0-5

モンティージャは、2回4安打3四球5失点の乱調でノックアウト

3回、反撃したい打線は2アウトから西川菊池涼鈴木の連打で満塁のチャンスを作るも、4番・松山がファーストゴロに倒れて無得点

リリーフ陣は、島内が1イニング、塹江が3イニングを0に抑えて反撃を待つ

7回、4番手のレグナルトが柴田に2ランホームランを許し、7点差に突き放される

8回表、鈴木が三嶋から23号ソロ、スコアボード直撃弾を放って1-7

8回裏、レグナルトが筒香に本日2本目のホームランを浴びて、再び7点差

9回、1アウト1塁、西川が山﨑のストレートをライトスタンドへ運んで3-8

しかし、反撃はここまで

終始劣勢だったカープは3-8で敗れ、わずか1日で3位に逆戻りとなった

情報

X.バティスタ
NPBは、バティスタの体内からドーピングの陽性反応が検出されたと発表
カープは、8月17日付で1軍の選手登録を抹消

【カープ】X.バティスタ選手契約解除の経緯|ドーピング違反疑惑

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