戦評
バティスタの登録抹消により、3番に鈴木、4番に松山を配置して臨んだ一戦
初回、モンティージャの立ち上がりを攻め込まれ、戸柱と細川のタイムリーで0-3
2回、モンティージャは筒香に通算200本塁打(史上105人目)となる2ランホームランを献上して0-5
モンティージャは、2回4安打3四球5失点の乱調でノックアウト
3回、反撃したい打線は2アウトから西川、菊池涼、鈴木の連打で満塁のチャンスを作るも、4番・松山がファーストゴロに倒れて無得点
リリーフ陣は、島内が1イニング、塹江が3イニングを0に抑えて反撃を待つ
7回、4番手のレグナルトが柴田に2ランホームランを許し、7点差に突き放される
8回表、鈴木が三嶋から23号ソロ、スコアボード直撃弾を放って1-7
8回裏、レグナルトが筒香に本日2本目のホームランを浴びて、再び7点差
9回、1アウト1塁、西川が山﨑のストレートをライトスタンドへ運んで3-8
しかし、反撃はここまで
終始劣勢だったカープは3-8で敗れ、わずか1日で3位に逆戻りとなった
情報
X.バティスタ
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カープは、8月17日付で1軍の選手登録を抹消
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