【カープ】2019年7月3日(水)vsヤクルト|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

ローレンスが来日初登板・初先発

初回、ローレンスが村上にタイムリー打たれて1点を失う

5回表、2アウトで2塁で山田哲を申告敬遠し、2アウト1塁2塁になったところでローレンスの制球が定まらなくなり、突如崩れた

連続フォアボールで押し出しを許すと村上に満塁ホームランを浴びて0-6

ローレンスの初登板は5回4安打4四球6失点で、ほろ苦いデビュー戦となった

5回裏、ノーアウト2塁3塁で代打・松山が犠飛を放ち1-6

続く、坂倉の内野ゴロの間に3塁ランナーの田中広が生還して、さらに1点を追加

2016年以来の1軍登板となった塹江が2番手でマウンドに上がり、2回無失点の好投をみせる

3番手の菊池保、今季初登板となった4番手の今村も無失点で抑える

しかし、打線は最後まで反撃できずゲームセット

序盤の失点に苦しんだカープの連敗は4となり、2カード連続での負け越しが決まった

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