【カープ】2019年5月29日(水)vsヤクルト|試合結果と戦評

 

 

 

戦評

初回、鈴木が15号2ランホームランをバックスクリーンに叩き込み先制

その裏、大瀬良が村上に3ランホームランを浴び、あっさりと逆転を許す

2回以降は、両投手とも立て直す

5回、2アウト1塁3塁のチャンスで、4番・鈴木がバットを折りながらもタイムリーツーベースを放ち同点

続く西川は、2アウト2塁3塁でショート内野安打をもぎ取ると、逸れた送球をファーストの村上が倒れ込みながら捕球する間に、2塁ランナーの鈴木が好走塁でホームインし5-3

カープは、大瀬良フランスア中﨑と繋いで逃げ切り態勢に入る

9回、中﨑は2つの四球で2アウト1塁2塁、一打逆転サヨナラのピンチを背負うも、得点は許さず5-3でカープが逃げ切った

勝利投手の大瀬良は、球団新記録の同一カード(ヤクルト戦)11連勝を達成

また、チームも球団記録タイの月間18勝目を挙げた

 

ヒーローインタビュー

大瀬良大地
7回5安打3失点 4奪三振の好投で勝利投手
対ヤクルト戦11連勝で、同一カード連勝記録の球団新を更新

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