戦評
2回、ノーアウト1塁3塁で安部のセカンドゴロ併殺の間に鈴木がホームイン
3回、菊池涼の4号ソロホームランで2-0
4回、1アウト1塁3塁でジョンソンが自らを援護するタイムリーで1点追加
その後も、野間のタイムリーツーベース、バティスタの振り逃げでキャッチャー・小林が1塁へ悪送球し、5点差まで突き放す
5回、ジョンソンがゲレーロにライトスタンドへ運ばれて5-1
6回、2アウト1塁2塁で西川がタイムリーを打ち6-1
8回表、バティスタの12号ソロホームランでダメ押しとなる7点目を追加
8回裏、ジョンソンは山本にホームランを浴び、その後もランナー2人を溜めたところでレグナルトにスイッチ
2番手・レグナルトも巨人の反撃に遭い、中島に犠飛、坂本勇には2ランホームランを打たれ2点差に詰め寄られる
しかし、最終回は中﨑がランナーを背負いながらも無失点に抑えて、カープは3年ぶり3度目の11連勝を記録
カープにとっては、今シーズン初の先発全員安打、7カード連続の勝ち越し、両リーグ最速での貯金10、1984年にマークした球団記録の12連勝に王手と記録ずくめの一戦となった
ヒーローインタビュー
K.ジョンソン
7回5安打4失点の好投でゲームメイクし、勝利投手となった
打っては、自らを援護するタイムリーヒットを放った
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